個人輸入ビジネスが誰でもチャレンジできる理由
サラリーマンの副業や主婦のお小遣い稼ぎとして、私たちは物販、さらには個人輸入をオススメしてます。
それはいったいなぜなのでしょうか?
結論からいうと
「儲かるから」
ということになってしまうのですが、それではこの記事が5行で終わってしまいますので詳しく解説していきますね。
お金を稼ぐって、どういうことだっけ?
ここで改めて一度考えてみたいのですが
『お金を稼ぐ』
『収入を得る』
というのは、一体どういうことなのでしょうか?
正解は
「価値を提供して、対価として収入を得る」
ということです。
お客様があなたにお金を払うというのは、何らかのメリットを享受できるからです。
具体的な例で説明しますね。
例えば、あなたがケーキ作りの名人だったとします。
腕はプロ級!・・とまではいかなくても「お菓子作りが趣味で、友達や家族が喜んでくれるんです」という感じだったとします。
500円で材料を集めてきて手間隙かけて美味しいケーキが完成しました。そうしたら、1000円ぐらいだったら誰か喜んで買ってくれそうじゃないですか? もしかしたら、あなたの料理の腕は 料理学校で磨かれたものだったり、世の中にはないものだったり、 インスタ映えするようなものが作れるかもしれません。
そんな素敵なケーキだったら 3000円でも欲しいと言ってくれる人はいるのかも。
・・・さて、ここで何が行われているかというと!
原料費500円 × あなたのケーキ技術 = 3000円 になっているわけです。
つまり、あなたは 「× 6」の価値を提供しています。
それならば、あなたはケーキを作って販売していけば 売るたびに2500円の利益(対価)を頂いていくことができます。
お金を稼ぐとは、価値を提供して対価をいただくこと
お金を稼ぐということに対して、これまで私たちは
「会社に属して働くものだ」
という風に教えられてきました。
それは自分の「時間」や「能力」を 会社に捧げる対価として、お給料をいただいているわけです。
しかし、さっきの例のように もしもあなたが価値を生み出すことができて、それを喜んで買ってくれる人がいるのならそこで収入を得ることができます。
「言っていることはわかるけど、私には何もありません・・」
「それができれば誰も苦労しないって」
「ケーキは嫌いです・・」
そんな声が隣から聞こえてきましたので、ちゃんと導いていきますね。
そう、多くの方は、そんなに簡単に価値を生み出すことができない。
しかし、それが物販になると解決できるんです。
なぜ物販ビジネスが良いのか?
例えば、今ここに500mlのコーラのペットボトルがあります。 さっきコンビニで120円で買ってきたやつです。これ実は、ディスカウントストアにいけば80円で買えます。
このコーラを、例えば東京の渋谷の駅前で
「このコーラ120円で買いませんか?」
とやったら誰か買ってくれそうですよね? そうすると、あなたは40円の収入を得ることができます。
120円で売るのが辛いなら、100円でも良いですよ。 そうすると20円の収入になります。
なぜこれが成り立つのか?
だってコンビニにいけば120円で買えるし、ディスカウントストアにいけば80円で買えるわけです。
ここには
「いまここで、すぐにコーラが飲める」
という価値が付いています。
これを付加価値と言います。
物販というのは、「もの」に価値があり、それを移動させることで付加価値が生まれ、価値が大きくなる。
理解を深めるために別の例で見ていきますね。
先ほどのディスカウントストアで80円で買えるコーラですが、今度はそれを富士山の頂上で売ってみましょう。 すると、恐らく500円ぐらいでも買ってくれる人はいそうですよね?
それはなぜかというと、 富士山の頂上という、とてもたどり着くのに大変な場所で
「いまここで、すぐにコーラが飲める」
という価値がついているからです。
商品にそもそも価値があり、場所を移動させることで付加価値が生まれその差額を収入としていただく、ということです。
これが転売・物販の基本的な考え方です。
だからもしあなたに
「私には価値を生み出す力なんてない」
と思っていたとしても 『ものを移動させる』ことでお金を生み出すことができるのですね。
ここには本人の特別な能力はほとんど必要ありません。ですので、物販というビジネスは誰にでもできるわけです。
なぜ個人輸入ビジネスが良いのか?
商品にそもそも価値があり場所を移動させることで付加価値が生まれ、その差額を収入としていただくことができる。
だとするなら、 この「商品」や「移動」に希少性(新しい・珍しい・数が少ない) が生まれれば、より付加価値が高くなります。
それが、海外製品なのです。
あなたは百貨店や量販店で見かける憧れの海外製品が
「なぜこんなに高いのだろう」
と思ったことはありませんか?
それは輸入するコストもそうなのですが、それだけではなく、希少価値があるから高くても売れるのですね。
海外の製品というのは、日本の製品にはない
- ヨーロッパのオシャレ雑貨
- 最新技術で作られたアメリカのガジェット
- 自分だけのオリジナル品をすぐに作れる中国製品
などなど、希少価値の高いものがたくさんあるんです。
そういうものを仕入れてきて販売する、それが個人輸入です。
「英語ができないと難しいよね?」
「まとまったお金が必要ですよね?」
「でも輸入っていうと難しそう・・」
なんて声が聞こえてきそう、いや、はっきりと聞こえてきますが、 いまは翻訳サイトのAIの技術がものすごく発展しているので びっくりするぐらいの精度で翻訳してくれますよ。
方言でも翻訳してくれるぐらいですので 試しに入れてみて下さいね。
そして、仕入れも1個単位から注文できるので、まとまったお金がなくてもはじめられます。
「無在庫の状態で先に販売する! 」
なんてとっておきのやり方もあるので、別の記事でお伝えしますね。
そして輸入です。 うーん、これはごめんなさい、専門的になるので難し・・くないんです。
国際輸送の会社が発達しているので、まるで日本のクロネコヤマトさんが 「ピンポーン!」って荷物を届けてくれるように あなたの自宅や、荷物を預ける倉庫まで、楽々お届けしてくれるんです。
ということで、なぜ個人輸入がオススメなのかをお話ししてきました。
別の記事では、その具体的なやり方やとっておきのノウハウなんかもご紹介しているので、色々見ていってくださいね。