「バンニング」や「デバンニング」って何のこと?

皆さんは実際にフォークリフトで貨物を運んでいるところを見たことがあるでしょうか?

「バンニング」や「デバンニング」とは、この作業に関わる言葉です。

貿易取引に関わるなら、ぜひ知っておくべき用語です。

大竹

今回はこの「バンニング」と「デバンニング」についてご紹介していきましょう。

目次

コンテナへの貨物積み降ろしで使われる貿易用語

「バンニング」とはコンテナへと貨物を積み込むこと、反対に「デバンニング」とはコンテナから貨物を取り出すことを意味します。
一般的には、フォークリフトを使ってコンテナへ貨物を運んだり、取り出したりします。

コンテナへの積み降ろし作業を行うフォワーダー(Forwarder)や海貨業者、倉庫業者など、港湾業務や倉庫業務に実務で携わっている方々の間では、少し略した言い回しでも使われています。
例えば、「明日貨物をバンニング(バン)する」や、「デバンしたあとに連絡もらえますか?」といった言い方で使われています。

「バンニング」や「デバンニング」の英語表現も覚えておこう!

ちなみに「バンニング」「デバンニング」は、英語の「vanning」「devanning」に由来しています。
しかし海外の方は、バンニング(vanning/van)を伝える時に、「loading/load」や「stuffing/stuff」と書いている方も多くいるのが実態です。

海外では「vanning」は「(車の)バンで旅行すること」という意味でも使われます。
このため、相手に誤解を与えずにその作業を表す「loading」「stuffing」が使われる場合もあります。
また、デバンニング(devanning/devan)はバンニングよりも見かけますが、こちらも「unloading/unload」を用いられる方が一般的です。

貿易事務で実際に取引などの文書でのやり取りをする時には、相手により通じやすい「load/unload (the goods)」を使った方が無難だということを知っておくとよいでしょう。


今回はコンテナへの貨物積み降ろしで使われる貿易用語の「バンニング」と「デバンニング」という言葉をご紹介しました。

貿易実務の場面では様々な言い回しの仕方がありますので、それらも含めて押さえておきましょう。

大竹

特に英語で海外の取引先と文書のやり取りをする機会のある方は、しっかりと覚えておきましょう。

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この記事を書いた人

大竹 秀明 大竹 秀明 一般社団法人まじめに輸入ビジネスを研究する会 代表理事

1974年生まれ 神奈川県横浜市出身
元ビジュアル系メジャーギタリスト (EMIミュージックジャパン)から34歳の時に貿易家に転身。
資金や語学力がない初心者でもクラウドファンディングを活用した貿易物販ビジネスが構築できる『ひとり貿易』を生み出す。
これまでのプロデュース実績は累計700件・15億円以上。
ひとり貿易コンサルタントとして10年間で1万人以上に講演指導を行い、日本郵便やYahoo!、東京インターナショナルギフトショーなどでも講演。
Makuakeエバンジェリスト・CAMPFIREキュレーションパートナー・GREENFUNDINGパートナーと、史上唯一の3大クラウドファンディング公式パートナーを務める。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。

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