貿易家は冒険の連続。未知なる世界にワクワクしながら挑戦していく仕事

結婚や出産など、ライフスタイルの変化に伴い、働き方や生き方を見つめ直す方も多いのではないでしょうか。

働く場所や時間を自分で決めることができる貿易家は、その時々にあった柔軟な働き方を叶えてくれます。

今回は、結婚を機に正社員を退職し、貿易の世界に足を踏み入れた長谷川 実樹さんにお話を伺いました。

プロフィール

長谷川 実樹さん

ひとり貿易塾4期生。物販未経験からひとり貿易に挑戦。初のMakuakeプロジェクト”氷出し”コーヒーメーカー「MICO-ICEpro」は140万円を超える支援金を達成。法人化、一般販売に向けて準備を進めている。

目次

結婚を機に退職。新たなことに挑戦したかった

ひとり貿易塾に参加したキッカケは?

これまではアパレルの製造から販売まで手掛ける小売業界に勤めていましたが、結婚を機に退職したので、新しいことをやりたいと思い、物販に挑戦しました。「モノを売る」という点で、前職との共通点もあったので。

最初は、ひとり貿易塾と同じビジネスモデルの違うスクールの説明会に参加したのですが、シックリこなくて。いろいろ調べるうちに、この業界の第一人者である大竹さんを知り、リアルセミナーに参加しました。

実際に会って話しが聞けたことで大竹さんの人柄もわかったし、大竹さんがMakuakeのエバンジェリストである点も信頼できたので、ひとり貿易塾に参加することを即決しました。

塾の代行サポートをフル活用して前進!

初のクラウドファンディング。商品はどこで見つけたの?

はじめて取り扱った商品は、香港メーカーの氷でドリップするアイスコーヒーメーカーです。アメリカのハンドメイドサイト「Etsy」で見つけました。

私自身がアイスコーヒーが好きなこと、販売時期がアイスコーヒーの需要が高まる夏前だったこともあり、アイスコーヒーメーカーに絞ってリサーチする中で、この商品に出会いました。氷でドリップする点が他の商品と比べて差別化できると思いました。

ひとり貿易塾の商談代行サービスを使ったので、海外メーカーとの商談もスムーズでした。

ひとり貿易塾の9 ヶ月間、一番大変だったことは?

大変だったことは、自分自身の重い腰をあげることです。

ひとり貿易塾4期は2022年1月にスタートしましたが、私が独占販売権を結べたのは5月なんです。最初の4ヶ月間は、海外メーカーに送るメールの文面とか、作成したコーポレートサイトのクオリティとか、細かいことが気になって、商品リサーチまでなかなか進めなくて。

そんな時に、関西のオフ会に参加しました。同期の仲間が前に進んでいる姿を見て、「せっかく塾に入ったのに、幽霊部員で終わったら元も子もない!塾には終わりがあるから、そろそろやろう!」と思いました。

行動しはじめてからは、海外メーカーとの交渉やMakuakeのページ制作、広告運用などは塾の代行サポートをフル活用して、比較的順調に進むことができました。

スタートダッシュが遅れたことで、プロジェクトの準備にバタバタしたので、細かいことに拘らずに、もっと早くから行動すべきでした。

塾の代行サポートを活用されたとのことですが、ご自身ではどんなことを対応しましたか?

メーカーとの調整やSNS運用、チラシの作成。食品衛生法の対応などをしました。

外注して効率的に進めることも大切だと思いますが、自分でもできることを増やして、裁量権を大きくしていきたいと思っています。

東京ギフトショーにも出展されていますよね。初の展示会はいかがでしたか?

販売店さんと出会える貴重な機会なので、自分からバイヤーさんに積極的にアプローチするように意識しました。

その結果、「ここに卸したい」と思っていた小売店さんと出会い、商談まで進むことができました。自分が思い描いていた販売先に出会えたことがすごく嬉しくて、出展したかいがありました。

初の東京ギフトショー

海外メーカーとの関係は?

海外メーカーとは独占販売権を締結してからは、WhatsAppというチャットでやりとりをしています。メーカーからのレスポンスもとても早く、スムーズにやりとりできています。

私は英語が特段できるわけではないのですが、DeepLとかGoogle翻訳 などを使うことで、そんなにハードルは感じませんでした。

大きなリスクを背負うことなく、素晴らしい経験ができる

ひとり貿易を経験したことで変わったことは?

最初は物販をやろうと決めたものの、何をすべきかわからない状態でした。しかし、クラウドファンディングを経験したことで、自分に足りないものや、これからやっていくべきことが明確になりました。そこが一番大きな変化です。

今後の目標を教えてください。

まずはこのアイスコーヒーメーカーを一般販売に繋げて軌道にのせたいです。来年はドイツの展示会に足を運びたいと思っているので、新しい商材も増やしたいと思っています。

あとは、ひとり貿易に挑戦したことで、自分のブランドを持ちたいと強く思うようになりました。社会に貢献できるモノやサービスを生み出したいです。

未来の貿易家に一言お願いします。

ひとり貿易塾は大竹さんをはじめ、講師陣やサポーターの方が惜しみなくノウハウを提供してくれます。初心者の私でも安心して挑戦できました。

たとえ、クラウドファンディングで大きな成果が得られなかったとしても、ひとり貿易塾で学んだこと、経験したことに意味があるし、大きなリスクを背負わずに、素晴らしい経験ができます。少しでも興味があるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

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この記事を書いた人

1987年東京生まれ。大学卒業後、損害保険会社の営業事務を6年間経験。その後、夫の海外赴任に帯同するため退職し、1年間インド・ムンバイにて海外生活を満喫。帰国後は、「おうちで働く」を一つの軸に、ベビーマッサージの先生、Webデザインの勉強、物販のお手伝い、ブログ運営、様々なことに挑戦しながら、最終的に「ライター」の仕事に巡り逢う。現在の野望は「書く仕事を通して、人や物の想いを伝え続けること」。プライベートでは2児の母。

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