貿易塾10期生卒業式レポート

不安だったあの日から、胸を張って語れる今へ
2026年3月20日。
貿易塾10期生の卒業式が開催されました。
入塾した頃は、不安そうな表情を浮かべていた方たちが、卒業式ではしっかりと前を向き、自分の言葉で受講中の歩みを語ってくれました。
その姿はとても頼もしく、そして何よりまぶしく感じられました。

今回あらためて強く感じたのは、誰ひとりとして同じ貿易のストーリーはなかったということです。
それぞれが、自分の心から好きだと思える商品に出会い、その魅力を熱く語り、初めてのクラウドファンディングに挑戦していました。
そこには、挑戦する前の不安もあれば、思うように進まず悩んだ時間もありました。
けれどそのひとつひとつを乗り越えながら、仲間と支え合い、プロジェクトをやり切った時の表情は、本当に印象的でした。

結果だけでは測れない、大きな成長

卒業式の中では、こんな声もありました。
「塾の期間中にクラウドファンディングを完了することはできなかった。でも、それ以上に大きなものを得られたと思います」
この言葉にも、貿易塾の本質が表れているように感じます。
貿易塾は、ただ結果だけを追う場所ではありません。
もちろん、受講中に4回以上のプロジェクトに挑戦し、1,000万円以上の実績をつくった方もいます。
けれど、本当に価値があるのは、数字だけではないのです。
メーカーとの信頼関係を築きながら、一般販売へとつなげていく方。
クラウドファンディングをきっかけに、次の展開へ向けて動き出している方。
挑戦する中で、自分の得意なことや強みを見つけた方。
それぞれのペースで、それぞれの形で、確実に前へ進んでいました。
10期生が見せてくれた「支え合う力」

10期生の姿を見ていて特に感じたのは、仲間と共に進んでいく強さです。
悩んだ時に声を掛け合い、迷った時にアドバイスを送り合い、ひとりでは折れてしまいそうな場面でも、仲間がいたから前に進めた。
そんな場面が、たくさんあったのだと思います。
卒業式では、思いがあふれて涙を流す塾生さんもいらっしゃいました。
それはきっと、この時間が決して軽いものではなかったから。
真剣に向き合い、ぶつかり、支え合いながらここまで来たからこそ、こみ上げるものがあったのだと思います。
「見える世界が変わった」

とても胸に残った言葉があります。
「塾に入って、途中で諦めかける時もあった。でも続けたことで、見える世界が変わった」
この言葉は、貿易塾が単なるノウハウを学ぶ場ではないことをはっきりと教えてくれました。
今は、情報があふれている時代です。
知識だけなら、検索すればたくさん出てきます。
でもその中で、自分は何を選ぶのか。
どんな生き方をしたいのか。
どんな未来をつくっていきたいのか。
その生きる選択を見つけていけること。
それこそが、貿易塾の大きな価値なのだと感じています。
安心して挑戦できる「居場所」があること
挑戦には、安心できる土台が必要です。
貿易塾には、安心して学べる環境があります。
そしてその場をつくり続けているのが、大竹さんの存在です。

ただ知識を教えるだけではなく、挑戦する人が迷った時に立ち戻れる場所がある。
不安な時に相談できる空気がある。
頑張る人をきちんと見てくれる人がいる。
そんな居場所があるからこそ、人は安心して新しい世界に踏み出していけるのだと思います。
人生は一回きり。だからこそ、選択肢を増やす
人生は一回きりです。
だからこそ、
自分の人生の選択肢を増やすこと。
見える世界を増やすこと。
自分の可能性に気づき、その可能性を知ること。
それはとても尊いことだと思います。
貿易塾は、まさにそんなきっかけを与えてくれる場所です。
何かを始めたい気持ちはある。
でも、自分にできるのか不安。
今のままでいいのか、どこかで迷っている。
そんな方にこそ、知ってほしい世界があります。
いよいよ、貿易塾12期が開講します
卒業があるということは、新しい始まりがあるということです。
終わりがあるからこそ、人は本気になれる。
限られた期間だからこそ、仲間と濃い時間を過ごせる。
そしてその時間が、自分の未来を動かすきっかけになる。
貿易塾10期生の卒業式は、そんなことをあらためて感じさせてくれる時間でした。
いよいよ、貿易塾12期が開講します。
もし今、少しでも心が動いているなら。
その気持ちを、見ないふりにしないでほしいと思います。
未来は、特別な誰かだけのものではありません。
一歩踏み出した人の前に、少しずつ開けていくものです。
10期のみなさん、勇気を出して扉を開いてくれたこと、心から感謝しています。
感動をありがとうございました。
「世界をワクワクさせる貿易家になろう!」





