【東京ギフトショー秋2023】コンテストで初の「大賞」受賞者誕生!

2023年9月6日〜8日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「東京ギフトショー秋2023」。

ユビケンが主宰するクラウドファンディング・ラウンジは、今回も大盛況。ひとり貿易塾6期生の商品を中心に、60を超える世界中の最新製品が並びました。

賑わうブースの様子、そして輝かしい貿易家たちの笑顔を取材しました!

第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023

開催日時

令和5年 9月6日(水) 〜 8日(金)

会場

東京ビッグサイト

ブース名

クラウドファンディング・ラウンジ

小間位置

東3 – T24 – 04

目次

東京ギフトショー秋2023のテーマは……

毎年春と秋に開催される日本最大規模の国際見本市『東京ギフトショー』。

実は東京ギフトショーには、毎回テーマが設けられています。今回のテーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」。

ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう

ギフトとは、大切な人に素敵な楽しい瞬間を思い起こしてくれる魔法の杖です。二人にとっては、大切な楽しい思い出を想い起こしてくれるものです。プレゼントを贈りあうことで、愛情を確かめたり、記念日にサプライズを起そう。世界中が心と愛の架け橋のギフトを贈り合うことで、愛に満ちあふれたギフトの輪で、世界平和と子供たちの輝く未来が訪れます。

株式会社ビジネスガイド社公式Webサイトより引用

「愛」や「世界」というワードが、貿易家の本質とも重なります。

ひとり貿易塾6期生の商品を中心に約60の商品が集結

今回のクラウドファンディング・ラウンジの場所は、東3ホールの入り口のど真ん中。

会場には、ひとり貿易塾6期生の商品を中心に、60商品以上が展示されました。

最終日は台風の影響で客足が遠のく心配もありましたが、雨が弱まった午後からはいつも以上の賑わいを見せ、閉幕まで人の流れが途切れることはありませんでした。

リアルな会場の様子をLive配信しました!

キッチン&ダイニングコンテスト 大賞受賞

そして、東京ギフトショー2日目の夕方。メディアチームが大竹さんと一緒にYouTubeのLive配信をしていると、嬉しいお知らせが届きました。

なんと、コンテストの「キッチン&ダイニング部門」にて、セカワクにも何度も出演くださっている脇谷ご夫婦が大賞を受賞されました!

キッチン&ダイニング部門で大賞を受賞した商品『KEEPERBAG』繰り返し使えて地球にもお財布にも優しいシリコンバッグ!カラーバリエーションやサイズも豊富で、使い方はあなた次第。電子レンジ・食洗機・湯煎・冷凍庫もOKの優れもの!

脇谷ご夫婦が東京ギフトショーに出展するのは今回が3回目。「コンテストで絶対に入賞する!」と強い想いをもって臨まれていました。

コンテスト会場では、いち早く設置準備をはじめ、ベストポジションを確保。商品の魅力が最大限に伝わるようディスプレイにもこだわりを詰め込んだそうです。

さらにクラウドファンディング・ラウンジのプレゼント企画にも参加し、積極的に商品をアピール。

そして見事に、展示会に出展する約3000社のうち上位5社のみに贈られる「大賞」を受賞されました。

脇谷ご夫婦のこれまでの努力がひとつの形になったこと、スタッフ一同もとても感動しました!

「これからはクラウドファンディングだけでなく、一般販売にも力を入れていきたい」と話してくれた脇谷ご夫婦。今回の受賞が追い風となり、どのように商品が展開されていくのか……。楽しみですね!

貿易家は働き方、そして生き方

東京ギフトショー秋2023。

熱い3日間が無事に終了しました。

世界中から見つけ出した自分の商品を、自信を持って紹介している貿易家たち。

「この商品は、私の人生の集大成。これまで経験したことの全てが詰まってるんです」と話してくださる方もいました。

貿易家たちの輝かしい笑顔の裏には、きっとたくさんの努力や苦労もあったかと思います。

1つ1つ乗り越え、一歩一歩前に進んできた先にある、東京ギフトショーという晴れの舞台。

東京ギフトショーでの出会いが、また新たな未来へと繋がっていくことでしょう。

セカワクは今後も貿易家の皆さんを応援すると共に、貿易家それぞれのストーリーをお届けしていきます。

セカワク公式YouTubeチャンネル
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この記事を書いた人

1987年東京生まれ。大学卒業後、損害保険会社の営業事務を6年間経験。その後、夫の海外赴任に帯同するため退職し、1年間インド・ムンバイにて海外生活を満喫。帰国後は、「おうちで働く」を一つの軸に、ベビーマッサージの先生、Webデザインの勉強、物販のお手伝い、ブログ運営、様々なことに挑戦しながら、最終的に「ライター」の仕事に巡り逢う。現在の野望は「書く仕事を通して、人や物の想いを伝え続けること」。プライベートでは2児の母。

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